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2020年を振り返る(令和2年12月号)

 

 

≪2020年を振り返る≫

 

今年は経験したことのない年末の過ごし方を皆様がされる事になるだろうと思います。

地球に暮らす全ての人々が窮屈で、不安なこの一年であったと思います。社内報を読み返してみても、2月号からこの武漢発の新型コロナウイルスの件を述べています。

4月7日に政府が東京など7都府県に対して緊急事態宣言を発し、それが4月16日には対象が全国にまで拡大、翌5月14日の一部解除(全国39県)まで緊張した毎日が続きました。その間景気は落ち込み、各種行事は中止や延期に追い込まれ、不安といらだちが世の中を覆いました。

そして7月になると熊本では人吉球磨の大水害に遭遇しました。

コロナ拡大防止対策で救援の人手がなかなか集まらないとき、我社からも30名近くの社員が手分けしてボランティアで連日応援に行ってくれました。本当に誇らしく嬉しく思いました。

しかし聞くところによると未だに復興は遅々として進んでいないようです。もう一度、この超多忙な時期が過ぎた来年あたりに再度応援をお願いしようと思っています。その時は皆様また協力をお願いします。

その他の話題としてはEVバスもありますが、今年は何といっても「鬼滅の刃」でしょう。

私は読んでいませんが、あらゆる人の評価を目にするたびに「なんと日本的か」と思われてなりません。大正時代の話だし、着物や草履で走りまわり日本刀で戦う。長男次男の違いや生きてる人、死んだ人の世界が曖昧に描かれていることなど、私が子供の頃、親に聞いてきた話に良く似ています。

このコロナ禍で日本人は一斉にマスクをし、人の迷惑にならないように行動する。もしかしたら日本人は日本人だけの共通の記憶を持っていて知らず知らずのうちにそれに基づいて行動しているのではないか、そんな事を思いました。

最後のニュースはやはり「はやぶさ2」のカプセル帰還です。

6年の歳月を経て見事に小惑星「りゅうぐう」から帰ってきました。

このことが来年の日本の、そして世界の慶事につながればと祈っております。どうが皆様共々、良い年を作っていきましょう。

皆様一年間本当におつかれ様でした。

そして有難うございました。

 

代表取締役会長 古庄忠信

 

 

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