毎月掲載している会長 古庄のコラム「今月の言葉」ですが、例年9月号では決算報告をしておりますので、今月はお休みをして、社内報2面に掲載した駐日外交団の熊本視察ツアーの記事をご紹介いたします。

≪駐日外交団 熊本視察ツアー≫

外務省と熊本市の共催で駐日外交官による熊本視察ツアーが実施されました。参加したのは欧州・アメリカ・アジア・中南米・アフリカ・中東と世界各国の在日大使館から13ヵ国 15名の大使などが参加されました。

9月12日～13日の日程で行われた今回のツアー、「熊本地震からの復興、そして未来へ」を主軸として、2016年に発生した熊本地震により大きな被害を受けた後、官民一体となって復興に取り組んできた熊本の取り組みなど、関連施設を巡り、熊本の魅力も海外へ波及していくことを期待して開催されたものでした。

私たちイズミ車体製作所は今回の視察ツアーのトップバッターで12日に来社されました。

地震当時の被害の様子や地震後に製作した災害対策車両や検診車、サモアやマレーシアといった海外で活躍するイズミ車体製の車など、私たちの仕事の話をしました。

皆さん真剣に話を聞いていただき、最後の質疑応答の時間には南米ペルーの大使より「我々の国での入札に参加することは可能か？」など、とても興味を持たれて、活発に質問が出ていました。

当日はTKUも取材に来ており、夕方のニュースでも少し流れていたので、まだ見ていない方はこちらのリンク先より、ぜひチェックしてくださいね。

TKUニュースページ　⇒　https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20220912-00000012

同じく3面には夏季休業中など社員の夏休みの思い出の写真も紹介しています。

ぜひご一読ください！