宮本武蔵(令和8年7月号)
- 2026.07.17 | 今月の言葉
≪宮本武蔵≫
社内報の原稿を10日迄にと総務部から言われていますが、この7月になって兎に角忙しくて、会社でもゆっくりした時間が取れません。
そんな時に、致知の6月号に掲載された宮本武蔵の特集が目に入りました。
武蔵は晩年、熊本の細川忠利公に招かれ、後の世のために「五輪書」を書き遺し、正保2年(1645年)64歳で熊本にて大往生を遂げました。
「五輪書」では、「身を助け名を助くる所、是兵法の道也」と生き方の原理、原則、武士の存在理由そのものまで示しました。
私がここで武蔵を取り上げたのは、社員の皆様もこれだけは必ず読んでこれからの生き方の指針にしてもらいたいからです。
一、邪なき事を思ふ所。(ずるい事は考えない。)
二、道の鍛錬する所。(日々努力を続ける。)
三、諸藝にさはる所。(色々なことを経験してみる。)
四、諸職の道を知る事。(自分の職業以外の事をやってみる。)
五、物毎の損得をわきまゆる事。
六、諸事目利を仕覺ゆる事。
七、目に見えぬ所をさとつて知る事。
八、わづかなる事にも気を付る事。(些細なことも疎かにしない。)
九、役にたゝぬ事をせざる事。(無用なことに煩わされない。)
以上、これらは皆武蔵が実践してきたことであり、万事に成功するための極意ではないかと思い今月号に紹介しました。
よく読んでみてください。
代表取締役会長 古庄忠信

