エコアクション21更新審査
先月の21、22日の2日間でエコアクション21の更新審査が行われました。
今回の審査は環境省『エコアクション21ガイドライン2017年版』の策定に伴い、移行審査を含めた更新審査で、ISOと同様にイズミ車体製作所で行ってきた、1年間のエコ活動を審査していただきました。
結果としましては、ガイドラインに『適合』ということで、私たちが行ってきたエコ活動の良い点をたくさん見つけていただきました。特に日常の業務がそのままISOやエコアクションの活動となっていて、審査員からは「毎日全社員が何らかの関わりを持っていることが素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。
今回の結果に満足せずに、またひとつ進化したエコアクションへの取り組みを、次回の審査でも良い点をたくさん褒めえもらえるように2020年も継続していきます。
“エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
一般に、「PDCAサイクル」※と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいただけるよう工夫されています。”
※ Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する手法のこと。