春の風景(令和7年4月号)
- 2025.04.17 | 今月の言葉

《 春の風景 》
イズミ車体では、月初めに全体朝礼を行いますが、毎日の朝礼は課ごとに実施しています。
そして、『職場の教養』というテキストを各課、その日担当になった社員が大きな声で読み上げています。今回はその一例を紹介したいと思いまして職場の教養の、4月1日の内容をご紹介します。
テーマ「春の風景」
四月の麗らかな春の日差しが降り注ぐこの時期は、動植物の活動が活発になります。通勤などで頻繁に通る道でも、色とりどりの草花や、一生懸命に生きている昆虫などを見つけることができるでしょう。
こうした春ならではの景色は、暖かな陽光や春風と同様に私たちの心を晴れやかにしてくれます。季節感のあるものを身近に取り入れることは、仕事などのモチベーションを高める一助となるでしょう。
職場内で植物を愛でることは、環境によっては難しいかもしれませんが、小さな鉢植えをテーブルに置くだけでも雰囲気が変わります。また、ささやかでも草花と触れ合う機会を設けることは、環境への配慮を喚起することにもつながります。どのような職種であっても、自然と共存して生きているという意識を持つことは大切です。
職場に限らず、自宅などでもこの時期ならではの植物などを取り入れることで爛漫の春を存分に味わってみてはいかがでしょうか。
【今日の心がけ】自然を身近に感じましょう
ご家庭の皆様でお読み下さい。
代表取締役会長 古庄忠信
