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東日本大震災(令和8年3月号)

≪東日本大震災≫

 

 14年前の社内報3月号です。現在との違いを読み比べてみて下さい。

 例年の如く、3月の超過密工程に突入しています。

 昨日(日曜日)も20数名の人が日曜出勤して頑張っていました。

 毎週15:00の休憩を目処に差し入れを持参して工場を慰問しますが、いつも20数名はいます。現場だけではなく、時には業務、営業も普段出来ない仕事を、休みを利用して追い上げに精を出して頑張ってもらっています。

 これからのイズミ車体をどう方向づけるか?

 色々と悩みに悩んだ末、この新天地、大津工場に移って5年目(正確には4年3ヶ月)になります。

 最初は真新しい工場、設備、急激な仕事量の増加等々に、社員全員がこれからどうなるだろう、と面くらい、戸惑いも確かにありました。

 慣れない設備での事故や新しい仕事への不安からの自信喪失で工程の大幅な遅れ等、特にこの3月は毎年それがピークに達していました。

 でも皆様も既に気づいていることと思いますが、今年は違います。今年も例年にも増して仕事量は増加していますが、これまでの3月と比べると工程はスムーズに流れています。(残業、日・祭日出勤はありますが)

 それは何故でしょう?その一番の功績はやっぱり社員の皆様です。

 ここにきてやっとそれぞれに自覚が出来たことです。

 これは全ての社員に言えることですが、特に大津工場にきて新しく採用した社員の皆様、それを予定して高江工場で採用した社員の皆様が、ここにきてその実力を充分発揮しています。

 やっと、新工場に魂が入ったようです。

 「致知」の3月号の巻頭の言葉に次のような一説があります。

 「変化に即応できる者だけが生き残る」

 心すべきは、自主判断、自助努力、自己責任、そして頼らない自立と自らの考えで行動する自律。

 戦後の奇跡の復興を成し遂げた我々日本人には、今回の東日本大震災も必ず復興できる。

 イズミ車体も!

代表取締役会長 古庄忠信

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